テニス初心者週末プレーヤーのための平日と週末の過ごし方▼3.雑誌から取り込んだイメージを実際にやってみるテニス雑誌を見て、実際にその真似をしてみたときにどこか違和感を感じる と思います。かんたんに言うと、その通りに再現できないってことです。 それもそのはず、筋力や関節のやわらかさ、体格などちがう部分がたくさん ありますし、打つときに意識するポイントもちがっていたりするからです。 でもプロのフォームがわるいってわけじゃないんですよ。(たまにわるい ときもありますが・・・(^^; だからまねをしようとするのは正しいことなんです。 その証拠にまねのできる部分もたくさんあるはずです。 そこであなたにやってもらいたいのは、再現できない部分をあなたが出来る ようなかたちに自分で考えてアレンジしてほしいんです。 たとえば私がヒューイットのバックハンドを見て、両手打ちバックハンドの まねをしようとしたとします。 そのときに感じたのはインパクトの後、雑誌ほど上体を回せませんでした。 なんでかな〜?と考えて、軸足の踏み込む角度を変えてみたら回しやすく なった。。。 どうして軸足を踏み込む角度を変えたのかといえば、上体を回すのを止めて いるのが足がそれ以上ひねれないせいだと感じたからです。 この場合は、何も考えずに自分の自然なようにやるとうまくいかないけど、 踏み込みの足の角度を変えるって意識をもてば似た感じに再現できるように なったわけです。 もちろん今後はそれを何も考えなくてもできるようにしないといけませんね。 これはほんの一例ですから、あなたが覚えたいと思うショットであなた自身が どこがおかしいのかを考えて答えにたどりついてくださいね。 まとめると 雑誌を真似してスイングしてみる 次にテニスをするまでに一つのショットのイメージを取りこみましょう! では実際にコートに立って取り込んだイメージ通りにショットが打てるかを 試してみましょう! しかし実はそこには思わぬ落とし穴が・・・(^^; →4.ボールとの距離感が大事です!へつづく・・ |
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