退職と引越しの準備
毎日書く宣言したことすら忘れてしまっている…
退職まであと1か月となりました。何とか妻も異動が決まったので、家族で引っ越しできます。あとは保育園が問題だけど、とりあえずは一時保育でしのぐしかなさそう。
退職の公表予定日から最終出社まで7営業日しかないので、怒涛のように過ぎ去りそうです。
退職については前回の投稿(1月3日)後すぐに直属の上司に伝えました。直属の上司からさらに上に共有されました。若干迷っているような応答をしてしまったため、管理職数名から引き止められましたが、最終的には退職は認められました。サプライズだったのは直属の上司も辞めること。退職の旨を伝えると、実は俺も辞めるんだと…こんなことあるんですね。
現職に留まった方が安定した人生なのかもしれませんが、コンプライアンス違反があり、会社への信頼が揺らいだこと、親会社から出向者や役員が送り込まれてきましたが、その方の印象が良くないこと、経営陣が変わっても生産重視が改善されないこと、優秀な人材が次々辞めており、残ったメンバーで組織運営をしていくには厳しいと感じること、自分自身の成長が感じられなくなってきたこと、今の環境では英語を使わないことなど、いろいろと思うところがあり、40代ではありますが転職を決意しました。
転職決定後は以下の手続きを進めてきました(一部はこれから)。プロジェクトを担当しており、そちらの業務も立て込んでいるなかでこれらをこなすのはなかなか大変でしたが、なんとか、退職直前までこぎつけました。
- 転居先の選定
- 妻の勤務先へのアクセスと私の勤務先とのバランス
- 保育園が確保できそうな地域
- 一時預かりが利用できる園が近くにあるかどうか
- 駅から近い場所にある物件
- 仲介業者に上記要望を伝えて候補をあげてもらう
- 遠方のため内見ができないので、仲介業者の人に写真やムービーを依頼
- 引越しの見積り依頼
- 指定業者に見積のための訪問日時決定
- 車の輸送日程確認(引き取りから8日かかる)
- 転職先とのやりとり
- 年金の手続き(確定給付年金、ideco⇒確定拠出年金へ移換する、idecoの加入者資格喪失届)
- 借り上げ社宅の手続き
- 保険関係の手続き
- 現職の退職手続き
- 退職届
- 年金の手続き
- 業務引継ぎ
- 残務処理
- 退職のあいさつ
- お菓子の用意
- PC・ユニフォーム・セキュリティカードなどの返却
- 現在の住居の転居手続き
- 退去申請
- 電気、ガス、水道の停止
- 子ども手当、乳幼児医療補助
- 郵便の転送手続き
- 引越し荷造り、不用品処分
- 自分
- 子供
- 妻
- 共用
- 車の中
- 粗大ごみ回収の予約
- 新居での生活準備
- インターネット回線契約、開通工事日程調整、ゲートウェイ機器の受領
- 駐車場の確保、手続き
- 移動日程、移動方法、宿泊先確保
- 役所手続き準備(転入届、児童手当、福祉医療費受給者証)
- 保育園(一時預かり先確保、認可の申請)