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›August 04, 2004

メインサイトおよびメルマガへ移行しました。

Posted by darren at 05:08 PM / Category: knowhow / 3 Comments / 0 TrackBack

ウェブログで少し書き始めたテニス初心者週末プレーヤーのための上達ノウハウはメインサイトおよびメールマガジンの方に書くことになりました。メルマガ読者限定のテニスメモやプレゼント企画もありますのでぜひ登録してくさいね。

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›May 12, 2004

女性のための片手打ちバックハンド

Posted by darren at 12:18 PM / Category: knowhow / 0 Comments / 0 TrackBack

知り合いの女性から片手打ちのバックハンドがうまく打てないという相談をもらったので、今回はシングルバックハンドについて。

飛距離が安定しないとのことなので、打点が一定になっていないのと、グリップチェンジがうまくできていないのかな?と思いつつ。。

トップスピンの場合の流れとしてはまず左手でラケットを引きながら(イチョウの部分をもちます)、相手に背中を見せる感じで上体をひねる。(左手で先導してラケットを引いてやると自然に上体がひねることができる)

で,右足を踏み込んで、ボールが右足の前くらいにきたら、右手を時計で言うところの1時か2時くらいまで振りぬく。イメージ的にはほとんど縦に振る感じ。このときに左手を引き付けてやるとより安定する。

踏み込まないときも基本的には同じですね。あとグリップは構えのときはゆるくにぎってインパクトの時にぐっと握るようにした方がヘッドスピードが上がってスピンもかかりやすい。

力が弱いってことなんで、できるだけ早く引くことを心がけて。返ってくるコースがわかったらすぐ引き出す感じで。

グリップチェンジがうまくできない場合は、左手でラケットを引くときに、左手の人差し指でガットをさわってラケット面の向きを調整するといいと思う。(親指と中指でイチョウを挟んで人差し指でガットをさわる。プロではアンドレ・アガシがやってます)

シングルバックハンドの女性プレイヤーはかっこいいよね。軟式テニス出身の女の子なんかだと硬式でも普通に片手でバック打ったりしてるけど、そうじゃない場合はけっこうむずかしいかも。。。

両手打ちバックの方が興味あると思うんで、そのうち書きます。


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›April 20, 2004

左手の引き付けとプロネーション(回内)

Posted by darren at 12:16 PM / Category: knowhow / 0 Comments / 0 TrackBack

■テニス=マスターズ・モンテカルロ、コリアが初戦突破(ロイター)

↑左手の引き付けと腕の回内(プロネーション)に注目!

ボクシングで強力なパンチを打つためには打つほうの腕を前に突き出すと共に、反対側の腕を引くことが必要だ。テニスのサーブでも左手の引き付けによって威力を出すことができる。

左手の引き付けは右手でサーブを打とうとするときに体のバランスを保つための自然な動作だから、とくに意識しなくてもできている人も多いかと思う。でもサーブに威力がでないとかサーブの方向が定まらないという人は右腕だけでサーブを打とうとしていて、いわゆる手打ちになってしまっている状態だ。

対策としてはトスの位置をもっと前に上げること。前にあげたトスを打つためには目いっぱい右腕を伸ばさないと届かないため、左手を引き付ける必要性がでてくる。

サーブの威力を上げるもう一つの方法は腕の回内(内向きのひねり込み)をつかうこと。上のリンクのコリアの写真では目いっぱい回内が行われている。

回内は意識してやるというよりは、コンチネンタルグリップでにぎって胸の反り戻しのエネルギーをうまくラケットに伝えようとすれば、左手を引き付けることで必然的に起こることなので、単にひねりを意識するのではなくて胸のそり戻しができているかを考えた方がいいと思うよ。胸のそり戻しができるかどうかはトスのタイミングと上げる高さが重要、高めのトスを先に上げてそれからラケットの構えに入れば胸を反らした状態がつくりやすい。


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›April 12, 2004

初心者のラケット選び

Posted by darren at 08:49 PM / Category: knowhow / 0 Comments / 0 TrackBack

コピペテストもかねて。。。普段はタグエディターで文章とリンクを作って貼り付けてたのだけどmovable type移行後しばらくコピペすると投稿されなかったんだよね。。。でも今日は大丈夫みたい。気まぐれだなぁ。。。

最近以前に作ってアップしてあるページの内容を読んでみると、週末プレーヤーってことをあまり意識していなかったことに気づいた。

なので、もっと週末プレーヤーの視点を重視して文章を変えていく予定。しばしお待ちを。その手始めとして、今日はラケットえらびについて。

管理人がいまつかってるのはヨネックスのRDTi70 midplus(98平方inch) UL2というモデルで、これはバリバリの競技モデル。重さはフレームのみで300グラムくらいで、トップライトのラケット。

けっこうしょっちゅうやっていたときはこれでも疲れることは無かったけれど、プレー頻度が週一以下になってみると一日に何試合もする場合にはちょっときついなぁって感じてきた。

管理人は今後もこのラケットを使い続けるけれど、初心者週末プレーヤーの視点から考えると、やっぱりしんどいのはイヤだろうな。とくに力のない女性はつらいよね。

そこで初心者週末プレーヤーがラケットをえらぶときに考えるべきは

一つは軽いラケットをえらぶってこと。軽いラケットならあまり力を使わずに操作できるから、長い時間使っても疲れないし、すばやいラケットさばきができる。具体的に何グラムくらいが軽いかというと、一番軽いのはフレームのみで250グラムくらいかな。

ヨネックスならV-CON30
とSRQ300

ヘッドならリキッドメタル2(Liquidmetal2)
i.x16 chipsystem

プリンスならトリプルスレット エアリップ(Triple Threat Airrip)(不二周助使用トリプルスレット リップの後継モデル)
トリプルスレット エアスティック(Triple Threat Airstick)

Triple Threat Airsierra 、

バボラならピュアドライブザイロン360(Pure drive zylon)

ダンロップならスペースフィールプライムEX(Space feel prime EX
スペースフィールグランド(Space feel grand

ウィルソンならH1 アウターエッジ(H1 Outer Egde)
H7 110(岡ひろみモデル)

トライアド3 115(Triad3)
トライアド4(Triad4) 110

が現行モデルでは250グラム付近の重さ。

軽いラケットはデメリットもあって重いボールを打たれると打ち負けてしまうし、重いショットを打つのもむずかしいってのはある。でもまあ最初はたのしくやるってのが目的だから、また上達してきたら重さは変えればいいよね。

もうひとつは面の大きさがオーバーサイズ(OS)のラケットをえらぶってこと。オーバーサイズってのはだいたい110平方センチ以上のラケットのこと。これはあまりきにしなくてもいいかな。というのは軽いラケットはそのほとんどがオーバーサイズだから。

ラケット面が大きいとスイートスポットが広くなり、結果として完全に真ん中にあたらなくてもしっかりした
ボールが打てるからストレスなくプレーできる。またボールとの接触面もひろくなるから、スピンもかけやすい。

デメリットとしては真ん中にあたらなくても、それなりの
ボールが打ててしまうため、精密なラケットさばきが
身につきにくい。



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›April 10, 2004

開いてるやつと、閉じてるやつ

Posted by darren at 06:49 PM / Category: knowhow / 0 Comments / 0 TrackBack

といってもCMのキムタクとはまったく関係ないんだけどね。。。

開いてるやつ(オープン)と閉じてるやつ(クローズド)とはテニスのスタンス、かんたんに言うと足の配置のこと。テニスのグランドストロークではからだを横向きにしてかまえるけど、ボールを打ちたい方向と両足のつまさきを結んだ直線との位置関係によって名前が変わる。


ボールの打ちたい方向と両足のつまさきを結んだ直線が同じときはスクウェアスタンス、それよりも反時計回りに角度がつくときはオープンスタンス、逆に時計回りに角度がつくときはクローズドスタンスという。

スクウェアには”まっすぐ”という意味があるから、そのまんま。”オープン”は打つ方向よりもからだが
開いた上体になること、”クローズド”は逆にからだが閉じた状態になることを意味している。

グランドストロークにおけるスタンスで今主流なのはオープンスタンス。からだを開いて打つことでからだの回転によって生まれたエネルギーをもっとも伝えやすいしスピンをかけやすいとされてる。ただしこれは右利きの場合、右足を軸として打つ場合のこと、つまり踏み込まないで打つ場合のこと。踏み込んで打つ場合には打ちたい方向に踏み込まないと体制かくずれてしまうので必然的にスクウェアスタンスとなる。

使い分けとしては基本はオープンスタンスで打って、短いボールなどが来て前に移動して打つ場合にはスクウェアスタンスを使う人がおおいかな。といってもたぶんほとんどの人はあまり意識はしていないとおもう。管理人の場合もボールとの距離によって自然に使い分けている気がする。

クローズドスタンスは昔はクローズドに構えるとダブルスでは相手の前衛にコースを読まれにくいからそう構えたほうがいいなんていう人もいたけれど、グランドストロークでは不自然な構えだから今はあんまりやるひとはいない。作戦としてはいいのかも。。。

サーブの場合はクローズドスタンスをつかうけれど、それはまたの機会に。。。


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›April 08, 2004

テニスをはじめよう!

Posted by darren at 12:47 PM / Category: knowhow / 2 Comments / 0 TrackBack

しばらくは楽天広場で書いていたテニス初心者週末プレーヤーのための上達ノウハウを引用しつつ書いて(ときにはコピペも・・・)いこうかな。

なんでも新しいことをはじめようとするときはまず上手な人のお手本をみるよね?
それによってどうやったらうまくできるかという大体のイメージがつかめる。

それはテニスでも同じこと。

初心者に不足しているのはそのショットの完成形のイメージ。それが無いうちに部分的なアドバイスだけを受けて練習すると、変な癖がついてしまって治すのが大変。

最初にやるべきなのはひたすらうまい人のプレーを見ること。もちろん見て、やってみての繰り返しが大事。

でもなかなか落ち着いて見られる機会というのは少ないし、実際のスピードでは目が追いつかない場合も多い。

もし見られたとしても、テニス初心者週末プレーヤーは次に見るまでにまた一週間以上空いてしまう。
なので、週末以外は雑誌やネットなどのメディアでそのイメージ作りをやってほしい。

特にネットでおすすめなのはプロテニスプレーヤーの動画がみられる

ハイパーテニスインフォメーションだ。

ここではフォア・バックボレー、ストローク、サーブと基本ショットすべてのムービーが見られる。しかもスロー再生機能や、左利きの人のためのミラーリング機能もついているスグレモノ。

動画なのでブロードバンドでないと辛いが、このムービーを繰り返しみることで、上達が飛躍的に早くなるよ。

最近はあまり雑誌を買わない人が多いが、こちらもとても役に立つ。
雑誌のメリットは最新の情報が得られること。このまえ全豪オープンがあったけど、次に出る雑誌ではこの大会のレビューや選手の心境、などがくわしく書かれていると思う。

テニスがうまくなる第一歩は好きなプロテニスプレーヤーをつくること。
テニス雑誌には注目のプレーヤーの経歴や、ショットの写真などが多数あって、それらを知ることでよりその選手に対する思い入れを深めることができる。

結果的にその選手のスイングのイメージが強く頭にのこり、実際にボールを打つ場合にもそれが反映されるってわけ。多くのプロ選手も最初はそこからスタートしている。

あとラケットのニューモデルの紹介や試打の感想など、情報がもりだくさん。
たかだか600円くらいでこんなに情報の得られるものは無いよ。

テニス雑誌もいくつか出ているけれど、これじゃなきゃダメってのはない。
個人的には「スマッシュ」がショットの写真の大きさが適度でいいかな。
本屋で立ち読みしてみて、よさそうだと思うものを買えばいいと思うよ。


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